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コラム風「7月の参院選にどう向き合うか」:南亭駄樂

 今年の7月に参議院選挙が行われる。日程は7月4日(木)告示、7月21日(日)投票がもっとも確実性が高いそうだ。マスコミ各社の世論調査では、自民党、安倍政権の支持率が飛び抜けて高く、自公による安定政権が実現するかのような風潮である。はたしてそんなに単純なのだろうか。福島の原発事故以来、日本国民の意識は確実に変わっている。頭の固いマスコミの予想とはまったく位相の異なるところで動いているマグマもあるように思う。
[ 2013/05/25 18:12 ] 南亭駄樂 | TB(-) | CM(-)

メディアウォッチング 「“屈辱の日”を祝い、天皇陛下万歳を三唱し、憲法を変えた先にあるもの」:南亭駄樂

 私たちの世代にとって4月28日は「4.28沖縄デー」である。毎年全国で大きなデモがあり、「沖縄復帰」「沖縄返還」「沖縄奪還」「沖縄解放」「沖縄独立」などスローガンの正当性を争いながらも米軍施政下に置かれた沖縄への思いを共有した日であった。61年前のこの日はサンフランシスコ講話条約の発効により、北緯29度以南の南西諸島および小笠原諸島が日本から分離された“屈辱の日”である。トカラ列島(鹿児島県)の十島村は29度以北の3島と以南の7島に分断され、1952年2月に本土復帰した後も三島村と十島村として分村されたまま統一されていない(奄美群島は翌年12月に復帰)。朝鮮半島やベトナムと同じような南北問題は日本国内にもあるのだ。
 ところが、今年、安倍政権はこの日を「主権回復の日」として「主権回復・国際社会復帰を記念する祝典」を行った。そしてその席で、安倍首相や麻生副首相をはじめとする参加者たちは「天皇陛下万歳」を三唱した。あたかも、自由民主党は前々日の4月26日、日本国憲法の“改正”を参議院選挙の争点にすることを決めた。天皇は元首になり、自衛隊は国防軍という何でもできる軍隊に変わり、交戦権を否定する憲法9条第2項は削除される。これほどあからさまに民主主義破壊と平和の破壊が進められようとしているのにメディアも世論も無力である。
 いや、原発事故を目の前にこれだけ脱原発の世論が盛り上がったという実績がある。「強い日本」という言葉にだまされない「平和な日本」の世論が私たちの生活と孫や子の未来を守ることを信じて、いまできることをやり続けようと思う。
[ 2013/04/30 00:00 ] 南亭駄樂 | TB(-) | CM(-)

コラム風「原発事故の恐怖を忘れないために」:南亭駄樂

 「まだ東電福島第一原発事故は収束していない」と国会事故調査委員会の黒川清委員長が発言したのはつい最近のことだ。しかし、私たちは、すでに原発事故をはるか遠い話にしてしまってはいないだろうか。もう一度2年間の地震・津波と原発事故を思い起こさなければならない。そのための映像や雑誌、書籍などの資料はまわりにたくさんある。
 私は『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(門田隆将著、PHP)を読んでみた。
[ 2013/04/13 16:53 ] 南亭駄樂 | TB(-) | CM(-)

コラム風「旧来の経済力学を打ち破る、新しい社会力学のうねりを」:南亭駄樂

 毎週金曜日の官邸前包囲行動など脱原発デモへの参加者が少なくなったという声を聞いた。脱原発運動が下火になったという人もいる。本当にそうだろうか。今年の3月10日、全国各地で脱原発デモが繰り広げられたが、私の住居の近くの神奈川県大和市では同じ日に約300人のデモが初めて行われた。東京郊外の友人は数人でときどき散歩風の脱原発デモを始めた。これらの動きからしても、必ずしも脱原発を願う人々が減っているわけではない。むしろ、静かに、日常的な広がりを見せていると言ってもいいのではないか。私が住む町でもソーラークッキングのイベントが開かれた。私は、これらの動きが生活の中に浸透し、いつのまにか社会が変わっていたという夢を見ている。
[ 2013/03/29 23:59 ] 南亭駄樂 | TB(-) | CM(-)

メディアウォッチング 「NHKアナの堀氏退職の真相を伝えないマスメディア」:南亭駄樂

 NHKの堀潤アナウンサー(35歳)が退職するというニュースは新聞で目にしていたが、その理由については知らなかった。それが原発がらみであるということをfacebookで知り、紹介されていたJ-CASTニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-00000010-jct-soci)を見たところ、堀アナがツイッターで原発に批判的な発言を続けており、留学中のアメリカで福島やスリーマイルなどの原発事故を追ったドキュメンタリー映画「変身」を制作したという。NHKは、これらの堀氏の言動や彼が提唱する「NHKが市民による情報発信(パブリック・アクセス)の受け皿になるべき」との構想を認めず、“干された”形になった堀氏が退職を選択したということのようだ。
 これらのことは新聞やテレビを見ているだけではまったくわからない。ジャーナリズムの問題としてもマスメディアは真正面から取り組んで欲しい。
[ 2013/03/26 05:45 ] 南亭駄樂 | TB(-) | CM(-)


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