ジャーナリスト・ネット公式ウエブサイト

ジャーナリストの取材記事、論考などそ掲載するブログ
ジャーナリスト・ネット公式ウエブサイト TOP  >  スポンサー広告 >  川瀬俊治 >  日本ペンクラブ退会の弁:川瀬俊治

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

日本ペンクラブ退会の弁:川瀬俊治

 日本ペンクラブ会員を25年以上続けていたが、この6月退会した。





 入会当初は韓国の軍事政権時代。言論弾圧がすさまじかっただけにペンクラブの抗議にも何か言論人と、作家、詩人とともに参加しているような感覚を受けたようだった。30代のころだ。

 10余年在籍した解放出版社での仕事で重なるのは差別語問題で、作家筒井さんの断筆宣言をしたとき、ペンクラブの動きがあったように覚えている。東京でペンクラブの会員の方とあったような記憶がうっすらとある。

 しかし私のような無名の人間にはペンクラブはあまりにも遠い存在であり、入会の意味がないように感じて、今年度からの退会を願い出た。

 別段とりたてた活動もしなかったのは、私の言論活動の貧弱さからだろう。

 表現の自由を奪う動きは世界中でおきている。どう対するかは、実にペンクラブとしても難しい問題だろうが、時々の具体的に対応する動きこそ真骨頂だろう。国内での言論の不自由さと対峙するか。打ち破るか。これは自身の問題であり、その力の総体が日本ペンクラブの活動を活発にする唯一の方法だろう。

[ 2012/06/29 23:53 ] 川瀬俊治 | TB(-) | CM(-)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。