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大飯原発再稼働を巡る闇――関電・官僚から脅されていた嘉田滋賀県知事 三室勇

13日の日本外国特派員協会は嘉田滋賀県知事を招き、講演と記者会見を行った。外国人記者から出た質問、「再稼働を認めない」立場から一転して「容認」に至った経緯について聞かれ、「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」と話した(田中龍作ジャーナルより)。

関西電力が死活問題と捉えている大飯原発は何としても再稼働したい、その焦りが首長にむけた恫喝となって現れている。節電と電力ピーク時の分散で、しのげることは明らかだが、それを認めず、「国民生活を守るため」と野田首相もぬけぬけと言う。福島原発事故は国民を守れなかったことの証にもかかわらず、厚顔にも甚だしい。

ここで関西広域連合の首長を回って脅しをかけている人物が明らかになってきた。今井尚哉資源エネルギー庁次長だ。安部元首相の秘書官をつとめた人物で、叔父は元経団連会長の今井敬氏だという。

関電は個別企業をまわった嘉田知事に圧力を掛けるようにしたという。「税金を払わない」「滋賀県から出て行く」そうした脅しの中で、意外とも思われた容認姿勢にならざるをえなかったようだ。しかし、これを曝露したことは大きい。マスメディアは広告料収益に影響するのかいまのところ報道していないようだ。
[ 2012/06/15 07:33 ] 三室勇 | TB(-) | CM(-)


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