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日曜日新聞読書欄簡単レビュー:川瀬俊治

日曜日恒例の新聞読書欄紹介です。朝から4・3事件の64周年慰霊祭に参加したが、会場の行くの区民ホールは250人の参加者で埋まった。

 一ノ瀬正樹ほか共著『低線量被曝のモラル』(河出書房新社、3360円)ー朝日ーの書評は読んでもよくわかった。昨年7月開かれた討論会「震災、原発、そして倫理」が軸となった異なる意見をもつ専門家の討論が収められているのだが、評者(上丸洋一)が選んだ発言では「線量の問題というより(放射線によって)遺伝子の切れる場所がどこかということです」とぴう分子生物学者児玉龍彦のコメントだ。ほかも紹介しているが、哲学、産業、軍事、歴史、法学、政治などと広がると本書は言うと結ぶが、それがおづ具体的に展開されているのか。そこを知りたいのだが、本書には何も書かれていないのか。わからない。その指摘だけなら入口の入門書ではないのかと思う。

 イーグルトンの『文学とは何か』など読んだ私には、インタビューの大作『批評とは何か イーグルトン、すべてを語る』(青土社、5040円ー朝日ーは読んでみたい書である。イーグルトンの入門書と評者(松永美穂)はいう。500ページ近い本書では現時点でのイーグルトン総括をはかろうとする。壮大は営みは徹底したイーグルトンを読み込んだ聞き手であるM・ボーモントのすごさにあることは言うまでもない。
[ 2012/04/22 22:52 ] 川瀬俊治 | TB(-) | CM(-)


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