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奈良おんな物語《15》「自然派カフエ・歌声タイムを開く堤早苗」上:鄭容順

今回は古都奈良・奈良市鳥見町で「オーガニックカフエ・ミルクテイ」の喫茶店を夫婦で経営している堤栄二さん(64歳)と堤早苗さん(57歳)を紹介します。

喫茶店といっても喫茶店を拠点にして盛りだくさんの活動しています。
主役は堤早苗さん音楽活動だが裏方で活動を活性化しているのは堤栄二さんです。夫婦の人柄に喫茶店の顧客は老若男女、様々な人が訪れる。
音楽活動として堤早苗さんのアマチュアバンド活動もあるが地域の人にしたしまれているのが「歌声タイム」です。
毎月、第2・4月曜日は「歌声タイム」、最寄駅は近鉄奈良線「富雄駅」下車。
アクセスは「オーガニックカフエ・ミルクテイ」のホームページを参考にして下さい。

tutumi-b

「プロフイル」
1954年生まれ。大阪市生野区で生まれ育ち小学校は生野区の大阪市立林寺小学校、大阪市立生野中学校に進み大阪府立勝山高校に進学している。在日コリアンが最も多く住む生野区のコリアタウンとも目と鼻の先で学校には在日コリアンの子どもたちも多く通学していた。大阪のスポーツクラブで東住吉区に住んでいた夫と出会って結婚、結婚を機会に奈良市鳥見町に住むようになった。自宅は喫茶店の後方にある。
「生野区」で過ごしたが生野区は在日コリアンが4人に1人住んでいる。様々な感性に取り込まれた地域で過ごしたことは堤早苗さんの音楽的感性に多少は影響しているかもしれない。チャンゴやケンガリ(韓国楽器)の音を身近にしてきた。ほとんどの日本人が触れることのない韓国の楽器や韓国の民謡などは花見などで身近に目にしてきた。後の音楽活動の1つの琴線になっていると筆者は考えている。
堤早苗さんは「本名を名乗る在日コリアンの友人たちは周りに多くいます。韓国名に違和感を持つことはありません。当たり前のようにして聞いています。また通名を名乗る人もいる。それはそれの歴史があります。それも在日コリアンの歴史ですから」と話す。

堤b

「音楽活動」
子どものころから歌を歌うことが好きだった。
美空ひばりが大好きで親戚が集ると美空ひばりの歌を歌ってはお小遣いをもらっては歌うことの至福を味わった。
従姉妹と一緒にちびっこのど自慢大会にもよく出場した。
大阪府立勝山高校に進学、歌好きが高じてフォークソングの部活動に没頭した。歌と楽器演奏の好きな者が集ってバンド活動をした。
その後の音楽活動、活動はブレイクしていった。
卒業後は「カントリーブルーグラス」のバンドで活動、現在の活動ベースになっている。
楽器はベースを担当した。

tutumi-7-ベースの堤

堤早苗さんは「ベースという楽器は大きくて持ち運びも大変です。女性がやれるのかそこからが課題でべースを演奏する人は希少価値です。ベースは音楽に厚みがあってなかったら音楽に深みがでません」と話す。
演奏活動は同窓会でも堤早苗さんは花形、堤早苗さんが過ごした青春時代の1980年代、フォークソングの全盛期だった。堤早苗さんを中心に同窓会は一段と盛り上がる。現在も歌を通して楽しい主役をしている。

結婚しても音楽活動を続けてきた。
結婚を機会に奈良に移り住んでも大阪に演奏活動に出かけた。
「主人の協力があってできました」と堤早苗さんの言葉です。
自営業していたご主人、演奏活動に理解をしてくれた。2人の間にできた女の子の堤由佳さんも歌が好きで現在もシンガーとして活動をしている。
結婚した相手も元プロシンガーであり、現在はボイストレーナーとして活躍している。堤早苗さんと由佳さん、数年前までは親子で演奏活動もしていた。

堤-娘家族との共演

<写真説明>1「オーガニックカフエ・ミルクテイ」の玄関です。
2顧客のギャラリー展を背景に笑顔の堤早苗さかん。キラキラ輝いています。「オーガニックカフエ・ミルクテイ」の玄関です。4ベースを演奏する堤早苗さん 5堤由佳さんとその家族と一緒の共演(ミルクティ制作のカレンダーから)
[ 2012/03/27 06:00 ] 鄭容順 | TB(-) | CM(-)


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