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コラム「風」 向きあわないといけないこと 三室勇

▼3月1日、韓国の李明博大統領は「3・1独立運動」記念式典で演説し、日本軍慰安婦問題にふれて、「迅速な解決を」と日本政府にせまった。

▼2月20日、名古屋の河村たかし市長は、姉妹都市関係にある中国・南京市の共産党市委員会代表団の表敬訪問を受けた。その際に「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国政府、メディアから批判をうけている。

▼日本が行った戦争の加害責任とその認識の希薄さは、近隣諸国の繰り返される抗議にもまったく我関せずといった無視をし続けている。

▼李明博大統領は演説で、今後ますます協力関係を深めていくうえでも、両国の歴史の真実に目を背けてはならない趣旨の発言をしていた。

▼日本軍慰安婦問題では、産経新聞にみられる1993年の「河野談話」(慰安所設置に旧日本軍が直接、間接にかかわった、としてお詫びと反省を表明した)こそ元凶で、それを撤回せよといった主張が相変わらず繰り返されている。

▼敗戦から67年たった今も、私たち日本人はあの戦争に正面切って向きあわないで、やり過ごそうとしている。しかし、中国、韓国では、日本のそうした姿勢を若者たちがじっと見つめている。そして、そうした日本を学習していることを忘れてはならないだろう。
[ 2012/03/03 07:24 ] 三室勇 | TB(-) | CM(-)


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