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朝まで生テレビ 橋本市長 VS 7人の論客:川瀬俊治

朝まで生テレビを見た。知人が出ていることもあり全部見た。橋本市長VS7人の論客だが、橋本市長の方が明快でよくわかった。よくわかったということと、彼の主張に賛同することとは別。かわりやすさでは7人を圧倒した。



しかし哲学者の東浩紀さんの最後の質問が橋本市長を追い詰めた。再現するとこうなる。

橋本 政治が機能するまでしっかりしたシステムを作る。政治の役割ではない。政策の役割ではない。そこまで創ることが僕の役割。
東 橋本さんに出してほしいメッセージは、その向こう側にもっと自由で、もっとやさしい、もっと多様な社会があるんだというメッセージをどうしても出してほしい。その方が動くんだと思う。
橋本 ただ多様性はそうなんだが、多様性がればあるほど決定をしなければならない。住民が。決着がつかなければ責任ある決定をする。

それでは日の丸・君が代条例はどうなんだろう。これこそ多様性を認めているのかーということで進めていけばよかったのだが、橋本さんの土俵で勝負しすぎたため、口角泡を飛ばす論客の弁は空回りした。

もっとも象徴的なものを出して真意を聞くべきだった。東さんの最後の質問には答えなかったからだ。「多様性」と「やさしい社会」。競争原理を振りまく社会がやさしい社会だろうか。そこのキーワード2つを軸に進めてわれわれが構想を打ち立てねばならないだろう。

多様性を支える一人ひとしの人権から考えていくべきだ。何が勝負しなければならないかよくわかった。

再説するが、橋本さんがボードを出した構想に対抗するものをわれわれはいま明確に持っているのか。もたずしては勝負にならない。地方分権、住民が決定権をもつなどなど、彼が言ったことに「いや違う」とはいえない。そこでどのような代案を出せるかなのだ。これは日常的課題だろう。
[ 2012/02/14 14:36 ] 橋下「改革」を問う | TB(-) | CM(-)


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