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「戦争請負人」:片山通夫


 「イスラム国」とやらに、一人の日本人が捕まったという。何でもその人物は「民間戦争請負人」だそうだ。あの田母神俊雄氏とのツーショットも彼のfacebookに掲載されているという。しかしご本人はツイッターで次のように弁明しているので全文を紹介しておく。


「シリアでイスラム過激派に拘束された湯浅春菜氏がフェイスブックで田母神とのツーショットを載せているということで、本日は私にマスコミなどから20回以上湯浅氏との交友関係について問い合わせがあった。彼との写真は私が何千人かと撮った写真の一枚です。いつ彼に会ったのかも覚えておりません。」
 実際の所はわからないが「ご本人が否定している以上、それは事実だろう」としておく。もし、万一、後で何らかの関連を疑われるようなことが判明すれば、田母神俊雄氏という男は全く卑怯で信頼できないと言うことになる。

 ところでここでとても不思議だと思える事象が、今のマスコミや政府に起っている。2004年に日本の若者三名がイラク反政府組織に捕まった時、一斉に「自己責任論」が政府やメディアから沸き起こった。ところが今回はそんな気配が今のところないようである。(2014年8月20日現在)
 これはどうしたことか?10年前のケースはまだ記憶にあるだろうが、自己責任論がマスコミや政府内部においてさえ出てきていたのだ。ましてこのケースは「人道支援」だったように記憶している。今回のケースのような「戦争支援」ではなかったはずである。10年の歳月を経て我が国は変わったのか?

 ところで政府の動きだが、報道を見る限り、外務省などは「情報収集」に終始しているようだ。しかし「シリアにおける治安情勢の悪化に鑑み、現地時間3月21日をもって、在シリア日本国大使館を一時閉館しました」と在シリア日本大使館のホームページにあった。何のことはない、もう現地には居ないのだ。(隣国のヨルダンで業務しているとか)
 
 首相官邸のホームページを見て居て気がついた。安部首相は16日から夏休みなのだ。そういえば、ゴルフに明け暮れていたようだ。
 そして「外務省は17日、シリア北部アレッポで日本人男性が、イラクやシリアで活動する過激派「イスラム国」に拘束されたとの情報があり、確認を急いでいると明らかにした」と複数のマスコミが伝えだした。
 その時首相はゴルフ三昧のようだ。17日=ゴルフ場「富士桜カントリー倶楽部」19日=「富士桜カントリー倶楽部」

 まあ、首相のゴルフはともかく、10年前のようなバッシングが起らないのが不可思議である。まさか「サヨク」でないから?「戦争請負人」だから?
 もしそうだったら、怖い国になってきたぞ、我が国は・・・。
[ 2014/08/20 11:51 ] 片山通夫 | TB(-) | CM(-)


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