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韓国「セウオル号」の沈没事故:川瀬俊治

  韓国の「セウオル」号の悲惨な船舶沈没事故の日、釜山から光州に向かっていて、車内のバスで事故の模様を知り、実は何が何だかわからなかった。バスの乗客はほとんど運転席右上に設置されたバスにくぎづけだった。

 韓国は6月の地方選挙があるが、訪韓中にインタビューのために会った道議選立候補予定者は、胸に哀悼を示すリボンをつけ、選挙準備は中断していた。聞くところによると、済州島では多くの公式行事が中止にされたという。

 ソウルでは日本の大学の卒業生にあったが、「毎朝、午前5時からのお祈りをして無事救出を祈っている」と語り、悲しみのあまり食事がのどを通らないと語っていた。ほかの方も同様のことを語った。韓国が深い悲しみにあることは、決してオーバーな表現ではない。

 次々に明らかになる事実にもう茫然自失してしまう。19日の『京郷新聞』1面見出しは「0.01パーセントでも〈希望の糸〉は切れるもとがない」という無事を祈る家族の気持ちが見出しとして報じられていたが、事故からもう10日を経過していまった。

 当たり前のことだが、徹底して事故原因を明らかにし、責任を問うてほしい。
[ 2014/04/25 11:20 ] 川瀬俊治 | TB(-) | CM(-)


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