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奈良おんな物語《36》「万葉の花研究家・万葉花寧豊会主宰―片岡寧豊」中:鄭容順

「奈良県の活動」
活動は「万葉の花のいけ花」や講演会活動など幅広く精力的にこなしてきた。
1988年‥「なら・シルクロード博」では「シルクロードへの幻想・万葉の花」「海のシルクロード・いけ花ハーブ」「ロマン・古代赤米」など各種華展を開催。


1991年‥「ユネスコ・シルクロード海洋ルート調査奈良国際シンポジゥム‘91」(奈良県新公会堂)では、舞台全体に人間の背丈以上もある梅の木数本を使い、椿も大きな舞台に多数の枝木を用いて、その濃い緑葉に模写した二月堂椿(修二会の花ごしらえで作る紙椿)を枝につけて花を咲かせ、仕上げは鮮やかな黄花の連翹(れんぎょう)のカーブする枝を生かして、宙に舞うような大曲線を大胆な構成で作品を完成させた。壁画や襖絵を思わせる絵画のような生け花の世界を、筝曲「春の海」演奏中に完成させる早技の花手前を披露した。
1994年‥「第5回全国緑の愛護のつどい」(国営飛鳥歴史公園館)、全館花の展示を担当、皇太子・妃殿下の御休憩所にも献花。
2001年‥「東大寺修二絵1250回記念特別展」(なら100年会館)、「早春の響き」と題して超大作万葉いけ花を2ヶ月展示。この時のいけ花が目にとまり、奈良市写真美術館主催の「フラワーアーティスト饗宴≪はなの集い≫」が始まった。
2007年‥「奈良の万葉花づくし」(なら奈良館主催)、春と秋の2回講演、ほかに「飛鳥塾」など各所で講演を行う。
2008年‥「全国椿サミット奈良大会」(なら100年会館)、椿のいけ花オブジェ舞台の花を担当。
2009年‥「第44回全国煎茶道大会夏季大学奈良大会」(奈良県文化会館国際ホール)で講演。夏季大学エクスカーション『万葉の花を巡る飛鳥・室生寺・大神神社』の講師も務める。
2010年‥「平城遷都1300年記念祭」(平城宮跡)、「花と緑のフェア『万葉華しるべ』7カ所に花のオブジェをデザインし、その案内板解説文を担当。
2010年‥「国民読書年・図書館法60周年の第96回全国図書館大会奈良大会」(なら100年会館大ホール・ホテル日航奈良)、奈良をイメージした万葉のいけ花、超大作を各舞台に飾る。

図書館賞授与記念

平城遷都での古代衣装

2011年‥山の辺の道奈良道を守る会主催の「秋季講演会」(奈良県護国神社)では「山の辺の道と万葉歌の花」について語る講師を務めた。
2012年‥「奈良・歴史再発見イベント第1回古代女帝と万葉歌」(奈良パークホテル)、シンポジウムのパネラーで出演。会場の舞台いっぱいに万葉の生け花を飾る。
2013年‥2012年より「にぎわいフェスタ万葉」(奈良県立万葉文化館)イベント期間中、エントランスに飛鳥の里の竹を使った竹オブジェいけ花作品を展開し、「万葉庭園スペシャルガイドツアー」の講師も務める。
2014年‥2011年より「百歳天理・市民大学」(天理市文化センター)、「万葉の花に魅せられて」のシリーズで講師を務める。
2014年‥1992年より2年に1回開催の「南都華香会書作展」(近鉄百貨店奈良店美術画廊)、本年3月で第12回目の会場に添え花を第2回目より連続担当。
2014年‥2001年より奈良市写真美術館主催(同館1階)、「フラワーアーテイスト饗宴(はなの集い)」に第1回から今年で連続14回、「万葉の花」いけ花展を開催。2014年度は6月11日(水)~15日(日)まで展示。「万葉の花の魅力」を語る講演を検討中。

万葉華道しるべ2

「日本での活動」
1990年‥「国際花と緑の博覧会」(大阪花博)に出展、「いけ花フラワーアレジメント国際コンテスト」で銅賞を受賞。
2000年‥「淡路花博ジャパンフローラ2000」(花の館)、特別出展で国際コンテストの各部門で銀賞など多数受賞。
2005年‥4月20日「日本郵政公社総裁表彰」(逓信記念館)
2006年‥5月「万葉の花ときもの」(京都勧業館特設舞台)で舞台一面にいけ花オブジェ超大作を展開。
写真3、賑わいフェスターようこそ万葉文化館への写真
写真4、葵の会の写真

京都葵の会


「世界の活動」
1986年‥奈良市と韓国慶州市は姉妹締結をしていることから交流活動に参加、「新羅文化祭」、奈良市と姉妹都市のフランス・ベルサイユ市の「ベルサイユ祭」など、いけ花のデモストレーションを行い友好親善に深めた。
1994年‥奈良市と友好都市の中国西安市、「奈良・西安友好年20周年記念表敬訪問」の団長を務め、西安市長に奈良市長の「新書」を手渡す役目をした。
中国で行なわれた「日中友好奉祝切手展」の開会式典でテープカットに参席、友好を深めた。
1999年‥5月、「中国‘99昆明世界園芸博覧会(EXPO‘99)」のオープンニングセレモニー(国際館・日本政府館)でいけ花特別出展と琴演奏を行なう。また8月、「中国EXPO‘99」(人と自然館花博ホール・花博協会と中国華道協会主催)で「日本の伝統いけ花」と題して講演と実演、日本政府館でもいけ花と実演を連日行い国際親善と友好親善を深めた。
2002年「フロリアード2002・オランダ花博」で、国際館・日本政府館に特別出展し、いけ花の実演を連日公開し、友好親善を深めた。

三郷町2

三郷町の生け花1

「各地で万葉の花講演活動」
木津川市中央交流会館「いずみホール」での講演会では「鹿背山を詠った万葉集の歌と事前に撮影してきた鹿背山城跡にある植物の写真を紹介した。
鹿児島市勤労者交流センターでは煎茶道の先生方や地域に貢献されている文化人等、各種の団体の方々に連日講演を行った。万葉の花を通じて交流が深まり、喜界島でも卓話を、また、東京では霞が関ビルにある霞会館(元華族会館)において、万葉の花の講演を行った。いずれも好評を得て、奈良にお越しになる機会が増して、奈良観光案内など、各地の方々との交流が盛んになっている。
京丹後市では、地元の「金剛童子を守る会」のボランティアさんと一緒に山へ登り、その道すがら見た万葉植物を歌と共に紹介する講演を行った。同市のベンチャーアミノ21・藤の郷主催の街づくり講演会ではアミティ丹後視聴覚研修室において万葉の花の魅力を語り、万葉に歌われた藤布、その原材料であるフジの植栽と衣に関わる万葉植物を植えるお手伝いを約束。多くの方々の協力を呼び掛けている。

木津川市の講演会場

木津川市生け花

「文化センターの活動」
《毎日文化センター:大阪市北区梅田》―「万葉の花と歌に親しむ」(現地講座)
問合せ先:電話06-6346-8700 ホームページhttp://www.maibun.co.jp/wp


《朝日カルチャーセンター中之島:大阪市北区中之島》―「万葉の花紀行」(現地講座)
問合せ先:06-6222-5224 ホームページ http://www.asahi-culture.co.jp/

≪近鉄文化サロン奈良:奈良市西大寺東町≫―「万葉の花の世界へ」(教室と現地の講座)
問い合わせ先:電話0742-35-8161 ホームページ
http://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon

主な講座内容は、万葉びとが愛でた四季折々の花の実物を観察し、名の由来や特徴など植物の不思議を発見していく。万葉の花に心を托した思いを歌からも偲び当時の祭祀や慣習、人々の暮らしぶり、歴史や伝説などにも触れる楽しい講座です。大和路や京都などを訪ねて、野辺に咲く花を丁寧に解説。自然に触れながら人と花との一期一会を味わう。
上記の文章は毎日文化センターや朝日カルチャーセンター、近鉄文化サロン奈良などの講座案内に書かれたものを参考にした。

「生徒募集 生け花教室」
地元奈良市内の都跡公民館(すみれ会生け花教室・小原流)では毎月1回第2火曜日10時~正午迄、生け花教室を行っている。
お申込み・お問合せ先は 電話0742-34-5954
詳細は「万葉花寧豊会」のホームページを参照
http://www.eonet.ne.jp/~k-neiho/

上記のホームページには「毎日文化センター」「朝日カルチャーセンター中之島」「近鉄文化サロン奈良」の案内がある。
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【片岡寧豊いけ花展―万葉の花―】奈良市写真美術館 主催
すみれ会(都跡公民館・万葉花寧豊会)の作品も展示。
と き:6月11日(水)~15日(日)9時30分~16時30分(閉館17時)
    (最終日は16時)
ところ:奈良市写真美術館1階 (奈良市高畑町600-1)
お問合わせ先: 電話0742―22―9611
入場料:無料
※今年で片岡寧豊いけ花展は14回を数え、連続開催を行なっている。初回から5月開催、1昨年から9月開催、今年は6月開催。10日(火)はいけばな作品の超大作から小品まで生けこみをする。その様子を見学することができる。
駐車場は1時間以内は無料。
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万葉の花紀行
「火の神~往馬(いこま)大社~でギンリョウソウの自生を観る」
生駒山を御神体。10月の火祭りが有名。深閑とした神々しい広い境内や由緒ある建造物の美しさなど、注目。神苑のウワミズザクラや保護樹や草花、とりわけ珍しい銀竜草の自生を観察します。神宮の御講話を特別にお願いしています。

日時 4月28日(月)雨天実施
集合 11時30分  近鉄奈良線 生駒駅 2階改札前(白い社旗が目印)
定員 24名
受講料 会員 ¥7560   一般 ¥7776  (昼食代・拝観料・資料代含む)
お問合せ・申込み 朝日カルチャーセンター中之島教室
 電話06-6222-5224
   
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<写真説明>1なら100年会館(2010年)で開かれた「国民図書年・図書館法60周年の第96回全国図書館大会奈良大会」、大ホールの舞台に生けた華麗なお祝いの万葉の生け花。2「平城遷都1300年記念祭」で古代衣装を身に着けた。大極殿の前で古代人になりきる。3万葉華しるべ案内板、案内文の説明文は片岡寧豊が担当。4奈良県立万葉文化館・にぎわいフェスタで片岡寧豊が生け花(2013年10月)。5・6「フロリアード2002・オランダ花博、国際館の日本政府館、ここで毎日、デモストレーションを行い、説明は日本語通訳、質問も多く剣山がオランダにないので手に取ってみる人もいた。生けた花は床の間のテーブルに飾っていた。着物の晴れ姿に拍手、振袖にそれは何か、なぜあるのか。何に使うのかと質問が多かった。足袋も珍しく帯は芸術的と褒めてもらった。日本の民族衣装に一緒に撮影、好評を博した。7京都勧業館の舞台、新薬師寺で使われた松明を使用、しゃれ木を使って超大作の生け花オブジェ。8・9木津川市中央交流会館いずみホールでの講演会(写真は村田氏が撮影)、「万葉の花の魅力」~鹿背山城跡の万葉の草花を訪ねて」(木津川市文化協会主催)。











[ 2014/04/10 05:00 ] 鄭容順 | TB(-) | CM(-)


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