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アメリカも過去史問題を取り上げるー橋下発言の波紋:川瀬俊治

橋下大阪市長発言で影に隠れたという分析がされた安倍政権閣僚の村山談話見直し発言や安倍首相の「靖国参拝で他国からどうこういわれる筋合いではない」というゆがめられた過去清算史観は逆に浮上している。

アメリカ政府のスポークスマンが日本の歴史認識での問題について発言することを控えていたが、とうとう橋下発言を契機に批判が噴出した。

差別はあらゆる差別的要因ー残像する差別観などーを利用して排斥にあたるが、実は逆の差別克服過程もあらゆる要因を配慮する。だから安倍さんの国会発言、高市さんの侵略への鈍感な発言は当然俎上に上る。

だいたい敗戦から何年たつというのか。過去史清算は常にあいまいにされた。日本軍「慰安婦」問題では91年の金学順さんの証言以降22年たつ。日本の司法も、行政も、立法も三権あげて未精算のまま通りすぎようとしてきた。

法的解決を迫る法案は民主党が野党時代には8度も法案提出を進めたきた。ところが与党になると沈黙。野田―李会談での解決要請に、野田首相は「知恵を出し合いましょう」と応答しただけで何もせず。言論も問題解決にほとんど後ろ向き。最近は新たな消費税導入を新聞業界は免れようよする権力者にすり寄る姿が目立つ。なさけない。ただ導入されれ新聞の購読現象は明白なことは事実。

業界存亡の危機でどうして権力者にすり寄るのか。読者には関係ない。

とんだ途中下車をしたが、日本軍「慰安婦」問題で被害ハルモニたちの要求をなぜ三権は無視続けるのか。アメリカに言われたからでは情けなすぎる。

最初の安倍内閣時代に安倍さんが「謝罪した」のはハルモニではなくブッシュ大統領だった。われわれはよく覚えている。もう二度と同じことをしてはならない。しかし同じ轍を踏みそうだ。それはやめてほしい。誰に向かい解決を図る取り組みを説明するのか。アメリカから言われたからではないはずだ。
[ 2013/05/17 13:06 ] 川瀬俊治 | TB(-) | CM(-)


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