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ブッシュ政権の「悪の枢軸」が基点:川瀬俊治

韓国の原発を調べていて、全然出てこなかったのが2つ。1つは核兵器疑惑、もうひとつは一般労働者といわれる原発労働者の実態。2つとも韓国語の文献では発見できず。

これまでわかったのは前者は朴政権の70年から74年までの動き。アメリカの兵力が頼りにならないと核兵器保持に傾斜。ところがインドの核兵器保持で監視が強化され、アメリカをはじめとする諸国の対応で断念。全政権はその気はなし。政権の正当性を認めてもらうことに傾注。それ以前に74年の韓米原子力協定で保持を禁止する条項が成立。

北(朝鮮)は実はブッシュ政権誕生から保持加速。アメリカの政権交代が影響した。クリントン前政権では核問題進展のプロセスが進んでいたが、ブッシュが年頭教書で朝鮮を「悪の枢軸」と非難。これで一気に加速。歴史に「もし」はないが、ゴアが大統領になれば朝鮮半島の非核地帯は進んでいた。そう思う。

またいま「悪の枢軸」テロ国家指定と現政権は声高に言うが、ブッシュ政権の朝鮮半島政策の失敗で核保有化が進んだことになぜ学ばないのか。

しかし世界には非核地帯がいくつもある。なぜそのことを当時世論喚起しなかったのか。
ラテンアメリカ非核地帯、アフリカ非核地帯、中央アジア非核地帯。
なぜ北東アジア非核地帯のチャンスを逃したのか。

一般労働者問題は年間の被曝線量を韓国政府が調べていた。韓国ラジオアイソトープ協会が調べていた。1990年から2007年までの年間の被曝線量は年々減少とのこと。2007年の労働者は全体で1万1000人、女性は30人とか。核兵器開発とともに下記の原稿には盛り込めず。日本では放射線影響協会が77に設立、以降、放射線管理手帳保持が作業員に義務付けられているから、韓国でも同様。ただ統計的に韓国のように数値化されているかは不明。韓国の方が情報公開が進んでいるから、日本は出ていないのでは。

英語をやっておけばよかった。文を読むのに3、4日もかかった情けない報告。
[ 2013/02/18 19:57 ] 川瀬俊治 | TB(-) | CM(-)


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