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コラム「風」 選挙目前になって考えること  三室勇

▼朝日14日朝刊「声」欄に赤川次郎さんの投書が載っていた。「三つの光景 安全を選ぶ原点」という題で、まず三つの光景をあげている。一つが大津波が人間の想像力を遥かに超えていたこと、二つが原発の爆発の恐怖、三つめが「安全」と言い続けてきた専門家たちのなすすべがなく茫然自失していた姿。

▼原発を継続するという自民党の安倍総裁は、「日本をとりもどす」とTVコマーシャルで宣伝しているが、なにをとりもどすというのだろう。そんなこといっていると、またポンポンが痛くなりますよ。

▼民主党政権になったと同時に鳩山の政治資金疑惑が賑わせ、小沢一郎の政治資金規正法違反疑惑が浮上する。小沢事件は民主党政権三年間ずっとついてまわり、ダークサイドに追いやられ、秘書を逮捕しても、結局は東京地検特捜部は起訴できずに終わった。

▼その後、検察が起訴できなかったこの事件を「検察審査会」に舞台を移して継続することになる。しかし、この検察審議会の実態が明らかにされていない。志岐武彦、山崎行太郎『最高裁の罠』によると、本当に「検察審査会」が開かれたのかという疑惑を取り上げている。

▼長くこの国は自民党政権と行政官僚の二人三脚で歩んできた。そこに異質な政治集団が脱官僚を掲げて割り込んできた。すざまじいつぶしにかかったことがこの三年間ではなかったか。そしてやっと自民党政権に復帰できる。昔の官僚丸投げ時代に戻れる。ほくそ笑んでいるのは、だれなのだろうか。三期政権が続かないと変わらないといわれている。結局もとのもくあみになろうとしてる。
[ 2012/12/15 14:36 ] 三室勇 | TB(-) | CM(-)


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