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メディア・ウォッチング 『泥鰌の不退転』 ケイ・イシカワ記

 倫敦の五輪ゲームを観るのはまだしも、民主・自・公の茶番劇を観るのはあきてきた。。

  大きな問題のひとつはいわゆる”増税一体改革”である。今週か来週には参院で
 通過させるつもりらしい。

 大飯原発の再稼働、これも”泥鰌流”不退転ということのようだ。

地震国日本での危険極まりない原発。よほどの安全へのコストを掛けないと
大事故につながるというのはもはや常識。

 大飯原発はまだしも安全だという様々な有識者たち。あきれてものが言えない。

 12世紀末に起こったおそらくおよそ震度7の”京都*巨大震災*”の再発があれば
福井も揺れや津波で様々なストレスのある、非免震構造の原発が決定的な事故を起こす蓋然性が高い。

 ほぼ完全な免震構造、津波対策を行うと原発のコストはいやがうえにも上がる。

 この国ではそこまでコストをかけるなら地熱発電や潮汐発電ほか自然エネルギー
また太陽光発電・風力発電も併用すべきだろう。

 需要より20%を超える余力ある発電、これは安定した電圧を保証し、
これが国際競争力を高め、日本の精密な製品生産の基本だという。
安定した電圧のおかげで安価に精密な作業ができるという。 

 今の日本は精密な工作機械でも世界でトップクラスの製品を生産。
 市場占有率が高い”微細で精密な超小型モーター”の生産の例もある

  工業製品製造の国際競争力に十な余力ある電力。これを支える安価な方法が原発という。

 安定した電圧を保証する電圧整流器はきわめて高価である。

 また化石燃料は原発がないと足下をみられて、調達価格を釣り上げられるという。
 確かに貿易赤字が出てきている。だから多面的に見て 電力の安定した供給には原発は不可欠という。
 安全よりはコスト、国際競争力なのか?愛知で悪名高い霞ヶ関官僚たち。これが癌。
 
 1950年代、アメリカへの軍事的な従属こそ原発を生み出し、原発が安全
だというのも米国がまず生み出したものだ。米国に忠実なマスコミ特に”読売”、”日経”
などがそれを助長してきた。ついには広告代理店も巻き込んで、原子力ムラ、安全神話がねつ造され、
ついには信じこませるまでになった。
 電力業界が高額な電気料金で得た豊富な資金でマスコミに安全広告を
継続してきたこともある。学者や学会へ執拗な援助や資金供給をやってきたこともある。

 またNHKも批判性の乏しい放送をやってきた面がある。問題のないスポーツや気象放送に
力を入れ、霞ヶ関や永田町、米国への厳しい批判を避けるきらいがあった。

 ”読売”、”日経”また”サンケイ”などの不買運動も
必要だろう。ケースによってはNHKの視聴料不払運動も必要かもしれない。
 民放各局は大手広告代理店の忠実な飼い犬的存在だ。
 NHK改革の必要性、現に払っている人の視聴料不払い示唆もしてNHK改革を行うべきである。
 橋下大阪市長のことをいちいち報道するよりは
 脱原発デモをその都度きちんと報道しなければならない。
 
増税や社会保障、脱原発依存へつながる可能性。
 今や第二自民党になっている民主党泥鰌政権。くねくねするウナギも気持ちが悪いが
泥鰌は一層品格もなく、消費税増税、社会保障費削減(生活保護費削減する可能性ほか)、
原発、オスプレイ、コンクリート重視の国民の生活第二・第三の政策を押し付けようとしている。
 パソコンやケータイ、スマホによってつながっていく新パワーで
どう”泥鰌とその仲間たち”の退治ができるか問われている。

 註:*鴨長明 『方丈記』に詳しく書かれている。 
[ 2012/07/31 09:29 ] K.Ishikawa | TB(-) | CM(-)


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