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コラム風「終戦のエンペラー」の戦争責任:井上脩身

 ノンフィクション作家、岡本嗣郎さんは筆者の高校、大学の後輩、しかも勤務していた新聞社の同僚だった。司法担当が長かった岡本さんは50歳の時に独立。浪商の野球部員からやくざの親分になったという経歴をもつ異色画家の一代記でデビュー。やがて、アメリカ留学経験のある恵泉女学園の創設者、河井道(1877~1953)に興味をいだく。彼女の人生を克明に追い、2002年、「陛下をお救いなさいまし」(集英社)を刊行した。
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[ 2013/08/31 00:51 ] 井上脩身 | TB(-) | CM(-)

コラム・風「原爆の図」と核兵器保有派議員:井上脩身

 参院選の公示前、埼玉県東松山市の丸木美術館をたずねた。画家、丸木位里、俊夫妻が共同制作した「原爆の図」を見よう、と思ったからだ。
 位里は1901年、広島生まれ。日本画を学ぶため東京に出たが、関東大震災に遭い、いったん帰郷。再び上京し、太平洋戦争が始まった41年、俊と結婚した。北海道出身の俊は女子美専を出た洋画家だ。東京で「新型爆弾投下」と聞いた位里は3日目、初めて動いた列車で広島に向かった。1週間後、俊も広島に入った。
[ 2013/07/20 01:51 ] 井上脩身 | TB(-) | CM(-)

コラム「風」江戸っ子気質と富士山:井上脩身 

 富士山が今月、カンボジアで開かれるユネスコ世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される。かつては、東京のどこからでも望むことができた富士山。1970年代以降、高層ビルが群がるように建てられ、現在は高層階でなければその姿を見ることができない。東京スカイツリー時代の富士山は庶民の目線からは程遠い、文字通り“高嶺の花”なのだ。世界文化遺産になることを手放しに喜ぶわけにはいかない。
[ 2013/06/08 00:19 ] 井上脩身 | TB(-) | CM(-)

コラム風「仏教徒、アウンサンスーチー」:井上脩身

 ミャンマーの最大野党「国民民主連盟(NLD)」議長、アウンサンスーチー氏(67)が来日した。スーチー氏は1985年から86年にかけて京都大東南アジア研究センターの研究員として京都に滞在、86年の元日には比叡山麓の霊山院を訪ね、ビルマ仏にひれ伏している。ミャンマーでは国民の過半数を占める仏教徒と少数派のイスラム教徒との間で住民衝突があると伝えられている。敬虔な仏教徒のスーチー氏。古都の感慨にふける間もなく、帰国後は宗教間対立などの難問が待ち構えている。
[ 2013/04/27 01:40 ] 井上脩身 | TB(-) | CM(-)

コラム・風 「フォークランドと尖閣諸島」:フリージャーナリスト 井上脩身


 南大西洋のフォークランド(アルゼンチン名・マルビナス)諸島で、島の帰属をめぐる住民投票が行われ、世界中の注目を集めた。30年前、同島の領有を主張するアルゼンチンに対し、鉄の女・サッチャー英首相(当時)が武力攻撃に打って出たいわくつきの島だ。これが実はよそ事ではない。安倍晋三首相が施政方針演説で、尖閣諸島問題に絡んでサッチャー元首相の言葉を引用したのだ。中国にも武力で当たる、というのが首相の本意ならば、「太平洋のフォークランド紛争」が起きかねない。
[ 2013/03/16 01:20 ] 井上脩身 | TB(-) | CM(-)


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