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コラム「風」時代の転換期に、百済・対馬を思う:嶋村初吉

 かつて国境の島、対馬(長崎県)の城山に登ったことがある。標高300メートル足らず。登り道の傾斜はなだらかで、山頂まで1時間も要しない。山の眺めは絶景。日本の百名山に入っている白嶽(519メートル)には、少し及ばないが、浅茅湾を眼下に360度のパノラマが広がる。このときの仲間には登山が好きな金纓さん(キムヨン。文学者、金素雲の長女)も一緒で、彼女は白嶽の山頂に立ち「日本でも指折りの名山ね。眺めが抜群。韓国も望めるし、最高」と感激していた。
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[ 2012/08/04 00:00 ] 嶋村初吉 | TB(-) | CM(-)

コラム「風」:日韓の懸け橋―封印を解いた姜(カンハン)の子孫:嶋村初吉

 去る5月4、5日、韓国・釜山で開催された朝鮮通信使祭り。主会場となった南浦洞・龍頭山公園一帯は人並みで揺れた。日韓交流イベントや朝鮮通信使行列再現には、日本からも縁地を中心に400人を超える人たちが参加し、行列再現では同公園から大庁路、そこから光復路に至る街路は沸きに沸いた。沿道には観客が鈴なりとなり、4、5時間に及ぶ行列に歓声が上がり、紙吹雪が舞った。GW期間中、日本で最も人出を集める「博多どんたく」にも匹敵する日韓合同の催しは、すっかり定着した感がある。
[ 2012/05/12 00:12 ] 嶋村初吉 | TB(-) | CM(-)

コラム「風」 詩を読む国、読まない国:嶋村初吉

▼福岡市内に「尹東柱(ユンドンジュ)を読む会」がある。尹東柱は植民地時代末期、使用が禁止されていた朝鮮語で創作を続けた叙情詩人で、近代韓国を象徴する国民的詩人といわれる。1917年、北間島で生まれた彼は、延禧専門学校(現、延世大学)で学んだ後、日本に留学。立教大学を経て同志社大学英文科に入るが、従兄弟の宋夢奎が独立志士であったことなどから治安維持法違反で逮捕され、鴨川刑務所に拘置された。判決は懲役2年。しかし、解放を半年後に控えた1945年2月、福岡刑務所で急死した。
[ 2012/02/25 00:00 ] 嶋村初吉 | TB(-) | CM(-)

 コラム「風」 潔さとすがすがしさは何処に :嶋村初吉

▼住友家のピンチを救った広瀬宰平(1828-1914)と、天竜川の治水事業に尽くした金原明善(1832-1923)をご存じだろうか。
[ 2012/01/07 00:00 ] 嶋村初吉 | TB(-) | CM(-)

コラム「風」 豊饒な瀬戸内文化と上関原発:嶋村初吉

▼瀬戸内海は穏やかな気候と風光明媚な場所が多いため、古来から文人墨客に称えられてきた。江戸時代、朝鮮王朝が「信(よしみ)」を通ずる使節、朝鮮通信使を派遣した。江戸200年の間に、12回訪れたが、そのコースで瀬戸内は大きな位置を占めていた。玄界灘の荒海を越えた使節は、瀬戸内海にはいると安堵し、景色のよさに心を洗われた。「日東第一形勝」と通信使に絶賛された鞆の浦(広島県福山市)の福禅寺・対潮楼の眺めもある。
[ 2011/09/03 19:47 ] 嶋村初吉 | TB(-) | CM(-)


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